Compositor: Yusuke Asobe / Kenji Tamai / Erina Kiser
たりないものばかりみたところで
ほしいものはどこにもなかった
たきつけたかこへのほのおで
きみにりかいしてほしいだけ
たいくつなひびこわれたくて
はきだすせかいきらいなんだ
だましあうけはいにつかれて
ぼくはこどくをえらんだだけ
やさしさをみすかしたって
なにもないとうたがうよ
あとできずつくより
はなからせんをひいてはまもってた
だれもうばはないって
うまくことばがでてこなくってわらう
たしかなものはないのに
たしかななにかになりたくて
あのときだれもみかたじゃないばしょで
ゆいいつしゅうをのばしてくれたうんめい
こんなところじゃおわれない
ずぶぬれでぶざまだってさけべ
まともじゃないかなわらうかな
ぼくはぼくをいきてるだけ
まざれないまがれない
ここにさくはな
まっとうじゃいきれない
だからぼくらはうたってる
うぞむぞかってにどうぞ
だいざいまがいおかしたみたく
にごるくうきがにがてなんだ
たよりないぎしんあんきのくせ
きみにひもといてほしいだけ
おしよせてくひとのなみ
つよいいしもゆらぐの
なんでだいじなもの
つらぬくたびひていすんの
きらいならだれもちかずかないって
くろくぬりつぶしていたみをさらう
かなうわけもないいま
かなえるまできおくはなみだ
たとえばだれもうなずかなくたって
ゆいいつむにのきぼうでやみてらせ
じんじょうじゃないこうかいが
こころにむらがってもいどめ
まぶしいこえがこたえだ
ぼくはきみといきたいだけ
くだらないわけがない
ここにさくはな
みちのないちずなら
やぶいてきょうをひらけばいい
ひとのしせんもうどうでもいいよ